1992-02-26 第123回国会 衆議院 環境委員会 第1号
そういう状況の中で政治的責任ということを指摘され、これはまさに中公審の答申にもそのようなことが述べられていたわけでありますけれども、行政としてできる限り、精いっぱいのことをやろうということで、申分審の答申に沿いまして予算要求をし、平成四年度から総合対策をやっていこう、ここにおいて政治的責任に対する役割を果たしていこうという気持ちで今総合対策を最大限やるように努力をしているわけでありまして、和解ということになりますと
そういう状況の中で政治的責任ということを指摘され、これはまさに中公審の答申にもそのようなことが述べられていたわけでありますけれども、行政としてできる限り、精いっぱいのことをやろうということで、申分審の答申に沿いまして予算要求をし、平成四年度から総合対策をやっていこう、ここにおいて政治的責任に対する役割を果たしていこうという気持ちで今総合対策を最大限やるように努力をしているわけでありまして、和解ということになりますと
○中井委員 私がいつも感じますことは、公審問題で何か議論いたしますと、申分審に答申中だとか中公審に聞いてという言葉が入ってまいる、あるいはまた逆に四十七年当暗の公害の悲惨さがゆえに、いろいろな問題を何か質疑すると、患者さんの足を引っ張ることだという形での論議に対する封じ込めみたいなものも見られる。
自治体の意見、患者さんとは逆の、今SOxだけに主要物質が置かれておる中で特に小さな企業の賦課金の額というのは極めて急上昇してきておりますので、そういうような発生源の意見、そういうようなものを聞くために、中間報告を求めて、最終的な答申が出るまでにその患者さんなり、その地域で取り組んでいる自治体や医療機関の意見も聞く場を持ってほしいという意味で私は言ったのですが、そういうような取り組みで環境庁としては申分審
○戸塚委員 時間が参りましたので、以上で質問を終わりますけれども、今まで申し上げたような角度から、申分審はもちろんのこと、環境庁当局も十分問題意識を持っていただいて検討した上で、できるだけ早い中公審の見直し答申等もいただけるように要望して、質問を終わります。
○中井委員 この問題が議論されておる一つの中に、この窒素、燐の排水基準量は湖沼に関して明確に申分審の方から答申ができるようになったということですか。そして、その答申されたものは湖沼に限るという形での水濁法での適用になるのですか。
○政府委員(小林忠雄君) ただいま公示価格が時価の申分ぐらいではないかというお話がございましたのですが、地価公示法によります公示価格というのは、自由な取引が行なわれました際に成立するであろう価格を公示価格として決定をするということでございますので、価格決定の際におきましては、近傍類地の取引価格から算定される推定価格、それから同等の効用を有する土地の造成に要する推定の費用、あるいは近傍類地の地代等から
いいですか、非常に恥ずかしい話ですが、「鑑定協会の申分のとおりに合格者を極力阻止する行為に出たとすれば越権も甚だしいといわなければならない」ということばもあります。いわゆるわれわれ議員提案だからこれは葬り去られたのだという意味の投書が来ているのです。
今日の状態では何ら都道府県が申分の意思を差しはさむことができません。そういう点について、今後どういうような指導をしようと思っておれますか。
従って、どうもダイヤを作る場合とかあるいは船の運航そのものに対しては、失礼な申分だけれども、知識が欠けておる。何とか船の方のデザインの方の権威者がこれをやっておるという点があると思いますが、この点についても、機構の改正その他については、十分御考慮を願いたいと思います。
しかし日本は、御承知のように今日はすべてが——それはいろいろ申分はありましょうが、日本の国民はすべて勤労者であると考えていいのじゃないかと思うのです。これは今の税制から見て、どんな人でも勤労者と同じじゃないでしょうか。たとえばたくさんお金をとるような富裕な人でも、結局税金を差引いてみると、残るものは幾らでもない。結局家族の多い者がかえって手取りが多いというような形になっております。
はなはだ失礼な申分であるかと思いますが、まず組閣について見ましても、巷間伝えるところによりますと、高碕、一萬田両相の議会外の入閣は、民主党の選挙費用調地のための人事であるとさえも批評されておるのであります。
そうであるけれども自分のやらなければならんことをべストを尽した上で、アメリカの申分に対して今お話のような一番向うの申分の弱い点は十分にこれを衝いて行つて、そしてその目的を達するようにしなければならんということは当然のことのように感じますので、そういうつもりでやりたい。
声といい、身長といい、発音の正確さといい、心臓の点といい、申分のない方でございますから、どうか御承認願いたいと思います。(笑声) —————————————
左岸の下流は福島地点で最も良質の岩石が認められ、風化に対する抵抗も強く、旧庄川の浸蝕には他地区よりもまあよろしいのでありまして、上流地区には広大な段丘があるにもかかわらず、旧河床としては下位段丘に比べましても遜色のないよりなものでありまして、まあ大体ダムサイトといたしましては申分のないもののようであります。
申分のないほどあります。重砲たとえば百五ミリの榴弾砲、百五十五ミリ、これらも相当数入つております。ただ最近私は北海道で見て参つたのでありますが、四十ミリの高射機関銃、これは相当数が足りません。足りませんから最近手当をいたしまして、これも相当数入りますから、この分についても質的に向上されるんじやないかと考えております。
そこで船長は西南方へ向いてエンジンを少しかけ、やがて出て来るはずと船長が信じている風や波をよけようとしたのだから、近藤船長の処置は申分がないというふうに一般にいわれております。出港を迫つた陸上勤務者はだれとだれか、これが問題だと思いますが、この点を重ねてお伺いしておきたいと思います。
これには一長一短がありまして、場合によるとこの停年制があるためにもう年をとつた判事さんは早くやめてもらいたいと思うが、定年制を橋頭堡のように考えてがんばつておられる方もある、そうかと思いますると一面では停年制がありまするために、停年に達すると残念にもやめなければならぬ、まだ働けるし、体力も、また能力、手腕においても申分のないという人もたくさんおありになるのであります。
しかし英国だとかなんとかへ行きますと、第一審の裁判長は実に老練な、申分のない人がすわつておられるので、これによつて英国なんかにおいては刑事裁判は第一審でおおむねけりがつくという感を深くするのであります。
○小笠原二三男君 失礼な申分ですけれども、あなたはあと何カ月政務次官になつておられるかわからんので、私の見解を聞くのではない。私はこの閣議決定をした内閣の精神を司つておるので、そういう意味合いでもう一度御答弁を願いたい。
電力会社の申分によりますと、委任状が提出されねば代理人には渡せないということで渡していない。これは電力会社の支店長がはつきりそう申しております。
○国務大臣(保利茂君) 酪農振興と打つて出まする以上は、考えられる理想体系で出発することができれば、これはもう申分ないわけでございますけれども、当面の財政事情等はもう御承知の通りでございますから、漸を追うて、又振興の度合に応じて、我々としましてはできるだけ努力を払いまして、そして酪農振興法案の目指しているところを着実に一つ実現して参るように今後とも努力をいたして参る考えであります。
これは漁業者の申分は、われわれには漁業権によつてこの土地の使用が認められておるのであるから、これによつて補償を当然すべきであるというような要求が出ておるのでございます。われわれといたしましては、今回のこの砂利採取法によつて、われわれにもこの漁業者の言い分に対して何らか―反抗というほどのことでもございませんが、この要求に対して話合う多少のうしろ立てがほしいものであるようにも考えております。